180年海底で眠っていたシャンパーニュ✨🍾
今日は気温が下がり
いくぶん過ごしやすく感じますが
それでも
30℃超えている???
むしむし暑いと海が恋しくなります🏖
プールの水より
キレイな海水に浸かるほうが
身体はクリアリングされますからね✨
最近は沖縄の方が涼しい事実w
海もキレイだし
久しぶり旅行に行きたいなぁ
波照間島が私を呼んでいる🏖
さて、海といえば
先日のヴーヴ・クリコのイベントで
長年海に沈んでいたシャンパーニュが
良い感じ熟成されていたことを知り
やっぱ海の底には
人智を超えた特別なパワーが潜んでそう
と思いました🤩
🔺海底に眠るヴーヴ・クリコ
2010年、フィンランド沖のバルト海の
海底で難破船の残骸から47本の
ヴーヴ・クリコが見つかりました🍾
1840年代初頭につれくられていた
と言うことで
間違いなくマダム・クリコ自身が造った
シャンパーニュでしょう‼️
との結論に達したようで
大騒ぎになったようです♪
🔺海底からひきあげられたヴーヴクリコ
そして
気になるのは
そのお味ですが
ワインは熟成が進むことによって
そのポテンシャルがどんどん
変化していく存在ですから
10年20年かけてゆっくりと
素晴らしいワインになり
条件がそろえば
50年以上経っても
見事な味わいのグランヴァンは
たくさんあります❣️
しかし、シャンパーニュは
どうでしょう⁉️
あまり長期熟成させることは
しないワインですが
このバルト海に沈んでいた殆どが
元のシャンパーニュの味わいを
保っていたのだそうです♪
奇跡〜✨
🔺金属製のケージで海底に沈められるボトルたち
その発見から着想を得た
ヴーヴ・クリコは
バルト海の古いボトルが
見つかったあたりに
さまざまなキュベの
シャンパーニュを沈めて
サンプルを定期的に引き上げ
ランスにあるヴーヴクリコの
地下セラー「クレイエール」に
保管されている同じワインとの
味わいの違いを比べる実験を
開始したそうです😃
流石ですね〜✨
熟成の美学を追求する
ヴーヴ・クリコの精神性を感じました
海底VS地下
その環境に渦巻く
エネルギーの種類は当然違いますから
どんな影響をワインに与えるのか
きっとどちらも
ステキな魔法がかかるのでしょうね😍
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