夜には夜のくつろぎ方で4大エレメントを感じるにはうってつけ🌟
戸隠キャンプの夜の部でございます🌛
昼の部とは打って変わって
日が落ちてからは
だんだんと闇が深くなってきて
辺りは焚き火やランタンに点る灯が
ポツリポツリ見えて
幻想的な雰囲気となります🔥
日頃当たり前に使ってる
「電気」がない場所なので
その有り難さよりも
太陽が出てる間は活動し🌞
日が沈んだら寝る🌛💤
自然のままに生活していた頃の
記憶を辿るのも大切だなあと感じます
2日間も山の中にいれば
持ち込んだ携帯電話用充電器を
だましだまし使いながら
ブログ毎日更新さえなければ.....
携帯なんぞ気にせず過ごせるのにとw
くじけそうになりながら
なんとか頑張ったわけです🤗
昼の部を満喫し
夕方から昼寝をしていた
キャンパーマグちゃん😪
カホはその間
ブログを頑張っておりましたが
だんだん肌寒くなってきたので
火を起こそうと
キャンパーマグちゃんを起こすものの
起きないw
これじゃあ
昼寝じゃなくて
ガチの睡眠じゃないかっ❗️
ふむ🤔
ならば私が
薪に火をつけてやるわい🔥
その辺の芝生の枯れたやつを
集めてきて
ライターをボッ❗️
ティッシュペーパーを
丸めて
ライターでボッ❗️
勢いよく燃えてくれますが
薪は焦げるばかりで
メラメラにはなってくれません😅
だんだん意地になってきて
これはもう念力で付けるしかないと
薪に向けて謎の念を送り出した頃🌀
キャンパーマグがのそのそ起きてきて
🔺火がなければハードリカーで暖をとるカホw
爆笑されました😅
マグちゃんは
薪を斧で細かく割いていきます🪓
細くなった薪をピラミッド形に
重ねて行き
その下にその辺で拾ってきた
小枝置いて火をつけました🔥
そうすると
下から上へと空気がまわって
火が薪に移り
段々と太い薪をくべて行って
火を育てたのでした👏👏👏
土から育った芽が🌱
水を得て木に成長して
薪となり
火というエネルギーとして
存在している
火を燃やす為には
空気が必要ですから
地・水・火・風
🔺錬金術師・医師・作家だったDaniel Stolz von Stolzenberg (1600年 - 1660年)の著書Viridarium chymicum (1624年) より。下の球体には、錬金術における四元素説のシンボルが描かれている
全ての力が集結したおかげの
有難い火🔥なんですね😊
そんなわけで
夜になると
この世の全てはこの四元素で
成り立っているのだと
深く感じたのでした🙏✨
🔺ありがたや〜🌽🔥
こうして夜の部は
無事に開催されたのでした😃
(明日へつづく)
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