死を身近に考えるEND展へ😌


小さい頃の私は「死」ということが

あまりにも漠然としていて

理解不能だったのですが


大好きなシャボ(わんこ)が

死んでしまった時に

もう立ち直れないくらい

悲しくて悲しくて

思い出しては泣いてばかりいました😭


その時初めて「愛する存在を失う」

ということを

経験したのですが



しばらくの間

居ないはずのシャボの気配を

あちこちで感じて

寂しかったし怖かったし苦しかった


今振り返れば

あの時期に感じた

いろんな感情を受け止めることが


大人への階段を1段登った

初めての経験だったと思います😌





🔺お一日参りの紫陽花キレイでした✨




乱暴な言い方をすれば

人は「おぎゃあ〜」と産まれた瞬間から
死に向かって生きるわけです


「悪いことしたら地獄に落ちる」


「嘘つきは閻魔大王に舌を抜かれる」


「病気になったら苦しんで死ぬ」




身近な大人たちから教えられる話は


死ぬのが怖い


に繋がるような

連想をさせられていたように感じます



死を口にすることは

なんかタブーな感じありましたよねえ(^^;;



🔺マンガからという切り口だから取っつきやすい



END展
死から問うあなたの人生の物語


『天才バカボン』『海獣の子供』

『寄生獣』『攻殻機動隊』


などの名作マンガの一コマから

生と死ついて考えさせられる展覧会に

行ってきました😃


なかなか興味をそそられる催しです‼️




「自分で死にゆく瞬間を決められるとしたらどんな場所でどんな状況が良いですか?」


「生きるとは?」


「生まれ変わってもまた自分になりたいですか?」


「老いを違う言葉で言い換えるなら?」



などと

死生観を問われる質問とともに

その内容に沿った漫画の一コマが

展示されています



中でも衝撃的な質問は

「自分の愛する存在の遺体を食べられますか?」


た、食べる??

そんな発想は1ミリも思いもよらぬ


思わずニキとルースの姿が脳裏をよぎり

脳内パニックに襲われるのでした💦


🔺やっぱり猫的生き方は正しいにゃ





自分の死や愛する人の死を

今の気持ちで考えてみる

良い機会だと思いました❣️



🔺6月8日まで二子玉川で開催されてます!





メキシコなんかの死生観は

もっと明るくポジティブ🇲🇽


死者の日にカーニバルとかして

飲んだり歌ったりして楽しんでますね🤗


嘆き悲しまれるより

笑いながら忍んでもらう方が

亡くなった人たちの魂も

安心して喜ぶことでしょう!


カホの〝地球バイバイセレモニー

そんな形で見送っていただけたら

ありがたいなぁ〜🥳



I hope you have a wonderful day💞 

今日もご縁に感謝✨🙏✨ 

お読みいただきありがとうございました😊 


 

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Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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