JAZZスタンダードの名曲マイ・ファニー・バレンタイン💗
チェット・ベイカーの歌う
My Funny Valentine
若かりし頃聴いて
何て素敵な歌声❣️
中世的な倍音がたっぷりの声と
耳元で語りかけるような
息遣いさえ感じる
とってもアダルトなニュアンスの
とりこになって
何度となく聴いておりました♪
マイルスやシナトラ
ビル・エバンス
サラ・ヴォーン
エラ・フィッツジェラルドなど
たくさんのアーティストがカバーして
いますが
私の中ではやはり
初めて聴いて衝撃を受けた
チェット・ベイカーの演奏が好きです❣️
My Funny Valentine「マイファニーバレンタイン」は、1937年にリチャード・ロジャースとロレンツ・ハートにより作詞・作曲され、ミュージカル『Babes in Arms』(ベイブス・イン・アームス)で発表された。
Wikipediaより
🔺ステキな花瓶をいただいたので薔薇を飾りました🌹
ミュージカルのために
書き下ろされた曲なんですね
1937年といえば昭和12年
第二次世界大戦がはじまる前の
不安定な時代だったようです
どんなミュージカルなのか
気になりますが
この歌詞の内容は
愛する恋人への純粋な気持ち
良いとこもおかしなとこも
まるっと全部を愛してる
だから
ずっと変わらず
そのままのあなたでいて
というメッセージが込められた愛の歌です😊
🔺バレンタインデーにピッタリソング
しかしながら現実的に
ずっと変わらずにいる
人間関係などあり得ない
いろんな経験とともに
変化し成長していくのが
正しい人間関係だと
大人になった私は
思っているのです
今宵はビターなチョコレートと共に
スコッチの銘酒
バランタインなどをちびりやりつつw
聴いていただきたい名曲です❣️
3年前にミチカホールも
演奏していました😊
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