光る筋斗雲から音のない雷が続く夜⚡️
昨日はとてもとても暑い一日でした🫠
猛烈に照りつける日差しは
暑いを通り越して痛い
外へ出る気になれません💦
夕方のニュースで
大勢の人が熱中症で
救急搬送されたとのこと🚑
ちょっとの外出でも必ずお水と塩を
持ち歩くようにしています🧂💧
最近お外猫さん用に
置いてあるカリカリが
全然減らずそのまま残っていて
心配ですが
野生の本能で
難を逃れていることを祈ります🙏
そんな訳で
日が落ちて少し涼しくなってから
出かけたのですが
空には不思議な形の雲が
浮かんでいました☁️
巨大な雲塊です
🔺きんと雲みたいに光る雲塊✨
🔺隣には筋雲
ビルの4階から空がよく見えました!
刻々と変わる空を見ながら
食事するのは楽しいですね😊
しばらくすると
巨大な筋斗雲はだんだん消えて行き
暗くなるに連れ
空にはイナビカリが現れ出しました⚡️
🔺雷のエネルギーで空が幻想的⚡️
よーく見てると
イナビカリは下から上に向かって
登って行ってます
上から下じゃないんだね😅
そして
ゴロゴロ鳴るはずの音も聞こえず
無音👂?
気になる雷です
調べてみたら
音がない雷は
「雲放電」
くもほうでん
と言うらしいです😃
雷は、大気中で大量の正負の電荷分離が起こり、放電する現象です。放電する際に発生する音が雷鳴で、光が電光です。雲と地上の間で発生する放電を対地放電(落雷)といい、雲の中や雲と雲の間などで発生する放電を雲放電といいます。
雷を発生させる電荷の分離は、雲の中で「あられ」と氷晶(小さい氷のつぶ)の衝突により起こると考えられています。湿った空気が激しく上昇して上空の低い温度の層に達すると「あられ」や氷晶が多量に発生し、雷雲となります。このため、雷は上空高くまで発達した積乱雲で発生し、雷雲の背丈は夏は7km以上、冬は4km以上となります。
気象庁ホームページより
勉強になりました😃
では
カミナリの3段活用をご覧ください
🔺ビカーッと明るい🔆
しかし今や人工的に雷を発生させ
目標に向けて落とす⚡️
なんて事もできる時代ですからね😱
決して悪用されないことを祈るばかり🙏
そんなことを考えつつ
空を見ながら
グラスを傾けるのも🥂
なかなかオツな時間でございました❣️
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