「聖母マリアの夕べ」無事に開催できました♡

春分を前に、かねてから準備して来ました「聖母マリアの夕べ」を無事に開催することができました。

企画をしていた頃は、まさか世の中がコロナウイルスの騒動で外出を控えたり、イベントの自粛を迫られたり、テレビを見れば不安な報道ばかりで、気持ちが沈む世の中になっていようとは思ってもみませんでした。

「祈り」がテーマのコンサートでしたので、今、まさに私たちに必要なことをやろうとしているのだと思いつつ、日にが近ずくにつれ、開催できるのかは神様にゆだねましょうと決めました。


楽しいことを考えよう♫と当日着る衣装を眺めながらフライヤーやチケット、パンフレットを作ったり、しておりました。


そして3月19日を迎え、無事に開催することができました。



開催場所は東京カテドラル聖マリア大聖堂です。


🔺祭壇から見たパイプオルガンは圧巻でした。


美しくスタイリッシュなカテドラルの中は凛とした空気に満ちています。

まるで近未来の斎場のようです。


天井を見上げると十字架の形に光が差し込んで来ます。

🔺建築されたのは丹下健三氏。カテドラルを上から見たら巨大なクロスがあります。


音びらきはハープセラピストの中野智香子さんとルルドのアベマリアを歌わせていただきました。


優しい竪琴の音色が会場を包み込みます。


🔺敷地の奥にはルルドのマリア様がいらっしゃいます。



そしてミチカホールとしてはソウル・サウンド・ライアーを奏でました。

愛の周波数528Hzの音叉やチャイムバーの響もたくさん聴いていただき、432Hzのライアーの倍音をたっぷりと奏でました。

「祈りのための瞑想の響き」は皆さまのハートにしっかりと届いたと思います。


そして、滝沢泰平さんのイスラエルの興味深いお話。

ミッションナビゲーターの長谷川章子さんの楽しいお話が続きます。

智香子さんのグランドハープによるアヴェ・マリア特集は涙が出るほど清らかで優しい愛のエネルギーに満ち溢れていました。

うっとりと聴き惚れながら、次は私も舞台に戻り、歌わせていただいたカッチーニのアヴェ・マリア。

記憶があまりありません(笑


私の声は智香子さんのハープと重なりあって、カテドラルの美しい反響とともに長くのびてゆき全体を包み込んだように感じました。


ただただ

マリア様の愛を思いながら歌いました。


智香子さんのハープと歌えて、皆さまに聴いていただけて、心から有り難いのでした。


いよいよフィナーレはアクエリアス48合唱団の演奏です!

ミチルさんが作った曲に私が歌詞を書きました。

「アクエリアスワールド」と「リトル・ウイングス」

そして、ご来場の皆さまと一緒に「ルルドのアヴェマリア」を歌いました。

オリジナルソングの2曲は歌う方も聴く方も、どちらも元気をもらえる曲だから、多くの人に知ってもらいたいですし、歌っていただきたいです。


合唱団の皆さんと楽しく練習した日々を思い出しつつ、いつかみんなでCDを作れたら素敵かも〜❣️などと思っております。

夢は叶う⭐︎と私自身が実体験しておりますので、近い将来もっともっと多くの方に私たちの音楽を聴いていただく日がくると信じています。


会場に来ていただいた方、動画配信でご参加くださった方に心から感謝致します。

そして、今回ご一緒させていただいた、滝沢泰平さん、長谷川章子さん、中野智香子さん、遠藤聡哲さん、アクエリアス48合唱団の愉快な皆さま、ミチルさん、そして会場の警備を手伝っていただいたスタッフさんたち、ありがとうございます。

🔺ご来場の皆さまにお配りしたパリの「奇跡のメダイユ教会」のメダイとプログラム。


色々な方のお力添えでこのイベントが開催できたのだとあらためて感じました。


このタイミングで、皆さまと祈り合わせができて

本当に幸せでした♡



打ち上げでは思いがけず誕生日もお祝いしてもらってダブルでハッピーでした♫




Michikaho'rl website

Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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