酒と薔薇の日々

Days of Wine and Roses

なんて素敵なタイトルでしょう🍷🌹

ヘンリー・マンシーニ作曲のこの曲は
1962年に制作されたアメリカ映画の
テーマ曲です

劇中にしっとりと流れる美しいメロディは
センチメンタルな感情を呼び起こされます

ジャズミュージックの定番として、たくさんのアーティストが演奏しています🎶
アカデミー賞にも、グラミー賞にも
輝いたまさに名曲です✨



薔薇もワインも大好きな私は
そこに猫がいたら

完璧なシチュエーション❣️


とばかりにそんな日々をうっとり想像して
ニタニタしておりました🤗

そんな夢のようなタイトルの映画を
ご覧になったことありますか?

あらすじはこうです↓↓↓

広告代理店のエリート社員が
自ら企画した船上パーティで
クライアントの美しい社長秘書と出会い
ちょっとした勘違いから
秘書からの第一印象は最悪に
なんとか修復したいが、、、
紆余曲折ありながら
次第に仲良くなって💞

あ、やっぱそうなるわけよw

↑かほ、心の声

すっかり惹かれあった二人は
程なく結婚💒
可愛いベイビーも産まれて
幸せいっぱい....

はいはいはい
良くあるラブロマンスなのね❤️


と思っていたら

びっくり仰天‼️


ストーリーは思わぬ方向へ向かいます💦

夫は仕事上の付き合いや
ストレスから酒に溺れ、
寂しい妻は多忙な夫の不在を
紛らわすように
酒に溺れて行きます

アルコール依存症へと堕ちていき
全てを失って行く
ふたりの壮絶な日々と
アルコールを断ちたいのに
どうあがいても
また酒瓶に手を伸ばしてしまう
心の葛藤が
まざまざと描かれていました😭😭

お互いの深い愛を持ってしても
依存は根深く付きまとい
ふたりの苦しむ姿が
胸を鋭いナイフでえぐられるような
痛さを伴って押し寄せてきました🗡


お酒は太古の昔から神聖な儀式や
お祝いの時に飲まれていたものですね
世界中どこを探しても
アルコールのない国は無いでしょう

それくらい広く浸透した文化だからこそ
それには裏と表があるように感じました😇😈
全ての物ごとは、表裏一体

光があれば闇が必ず隠れています

お酒は楽しく🤗
がわたしのモットーです✨


愚痴を言いながら飲むお酒は
酒量が増え、悪酔したりしませんか?

マイナスな発言は言霊となって
その場所に留まります💦

愚痴や喧嘩が多いお店に入ると
なんか重苦しい感じがします
場の『氣』がよどんでるんですね

そんな時は速攻別のお店に入りますが😅


どうしても酒を断つことができない
妻は言います↓↓↓

『シラフだと全てが汚く見える
汚い世界は嫌! 
楽しかったあの頃に戻りたいの』

お酒に逃げても
あなたの望む美しい世界は

嘘の世界

こんな悲しい酒
飲みたくないです💦

🙏

辛いことや苦しいときにこそ
前向きに
逆境を笑い飛ばして
進んでまいりたいと
感じる今日この頃です❣️

そして

何かしら問題を抱えていても
ポジティブな方向へと
楽しくグラスを傾けるられる
お店を作りたいです✨🥂✨




🔺映画のオープニングムービー🎬世界観はわかります




ご縁に感謝💞
お読みいただきありがとうございました😊






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Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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