行くべき場所にはちゃんと導かれていました💚モエレ沼公園


札幌旅行が決まった時に

行きたい場所を探して

一番最初に決めたのが

ニキヒルズワイナリー🍷


それ以外は流れに任せて

きっちり予定は立てていませんでしたが

最終日に市内観光したり

ランチで食べたゆめぴりかの美味しさに

嬉しくなったり

牧場に行ってお馬と戯れたりしながら

空港へ向かう途中

パッと標識が目に飛び込んできたのです❣️



モエレ沼公園




バババ〜っと記憶が繋がり


すぐに

「あ、ここ行きたい❣️
左に曲がって〜」


運転してくれてた友人に伝えて

目指しました🚗💨


彫刻家イサム ノグチさんが設計した

札幌郊外にある広大な公園に

いつか行きたいなあ〜💕

と思っていたことを


すっぽり忘れていたのでした😅



札幌にきてから

ずーっと何か大事なことを

思い出せない感覚があったのは

このことだったのですね✨


あの時スマホを見たまま

顔をあげなかったら

まっすぐ通り過ぎていたのでした^^;


きっと東京に戻ってから

モエレ沼公園のことを思い出した私は

頭を抱えジタバタと

後悔しまくったことでしょう😁

その光景がありありと目に浮かびますw


私の生まれ育った

香川県高松市牟礼町には

イサム ノグチさんが

晩年アトリエを構えたところがあります


庵治町で採れる「庵治石」に魅了された
彼の作品が生まれた場所✨



現在は

イサムノグチ庭園美術館として

様々な作品の展示が見られますが


ご近所にありながら

こんな素敵な場所のことを

住んで居た頃の私は知らなかったのでした💧


帰省のタイミングや予約の問題で

やっと訪れることができた日の

衝撃は忘れることができません


ストーンヘンジのような

パワーを感じる石に囲まれた庭は

小さい頃から馴染深い二つの山

八栗山屋島に挟まれた神聖な場所

とても美しかったし神秘的でした💚


この庭園から深いインスピレーションを

もらえたことを思い出します😊


イサムノグチさんのことを知るにつれ

偉大な芸術家であって

哲学者の様でもあり


彼の鋭い眼差しは

人や自然や宇宙の奥の奥を見据えて

作品を制作しているのだろうと感じました😌


一方で彼のデザインしたランプシェード

AKARIシリーズは

モダンな形の提灯が和洋どちらにも

しっくり優しくて

和紙を通した光を柔らかく演出してくれます💡


似たようなの使ってますが


本物がw

欲しい❣️❣️❣️



おっと❗️ついつい願望が出てしまいました

時を戻しますw



その頃モエレ沼公園のことを知りました😃


モエレって

アイヌ語の「モイレペツ」が語源だそうで

「モイレ」は
「静かな水面」「ゆったりと流れる」
「ペツ」が「川」

の意味なんだそうです😊


静かにゆったりと流れる川

素敵な名前ですね❣️



そして公園に近ずくにつれ

その名前の通りの景色が

存在していました✨



🔺橋の右には水面に映るガラスのピラミッドと雲が綺麗でした💕



🔺橋の左側にはモエレ山


全景を愛でながらてくてく

近ずくとまた違った印象を受けました✨



🔺山というよりは可愛い丘

🔺ガラスのピラミッドはルーブルピラミッドへのオマージュ 手前のワインはカホへのご褒美w



🔺やっぱり北海道はスケール感が違いますね とにかく広大!!



不燃ゴミの埋立地だったこの場所を

「人間が傷つけた土地をアートで再生する。

それは僕の仕事です。」

と自然豊かな緑の場所に変貌させた

イサムノグチさん


彼の愛をいたるところに感じ

気持ちの良い風が吹き抜ける

素晴らしい場所でした✨🙏✨




I hope you have a wonderful day💞 

今日もご縁に感謝✨🙏✨ 

お読みいただきありがとうございました😊 

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Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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