殺風景な道端を彩るアメジストセージに癒されて💖

ヨーロッパの温かみのある石畳と違って
東京の都心部は
なんとなく冷たい灰色のイメージです

それはきっと地面をうめつくす
人工的なアスファルトのせいだけど

歩きやすいです🚶‍♀️




しかし
歩きにくい石畳は街全体に
古くから変わらぬ風情を漂わせ
ゆっくり歩くから
ゆったりとした時間を楽しめます♪♪


歩きやすさのアスファルトからは
そういった類いの趣きは
微塵も感じられません

そう考えると

日本って残念だー‼️


真夏のアスファルトはジリジリと
照り返しも激しく💦
ワンコの散歩にも悪影響だしね🐕


久しぶりに都心に出かけて
殺風景な街並みを歩きながら
そんな風に感じていました😌


この角を曲がったら
目的地までもうすぐだね


ミチルさんが寝室のカーテンを
見に行くと言うので
ソファーを見たかったカホも
ジョインしたのでした🤗


角を曲がった途端
突然に現れた鮮やかな色彩が
目に飛び込んできて💕

はぁ〜と心が躍りました😃




その一角だけが
目にも鮮やかな紫色の花で
埋め尽くされていたのです💜



古来から紫は高貴な色ですね✨

紫という色は、古代より、洋の東西を問わず高貴な色とされてきました。中国・前漢の武帝(在位BC141~BC87)は紫を好み、天帝の色として「禁色 きんじき」とし、また今から3600年前の地中海の海洋国家フェニキア人は、アクキガイ科の貝のパープル腺から取り出した液を集めて布に染めつけました。1グラムの色素を得るには2千個もの貝が必要だったそうです。日本でも、聖徳太子が制定した「冠位十二階」においてもっとも高位とされたのは紫でした。
高貴な色であるとともに、妖艶でもある紫。その魅力はミステリアスです。

🔺『王朝のかさね色辞典』紫根染より





🔺アメジストセージ


このなんとも美しいお花の名前は

アメジストという

宝石の名前と🔮

セージという

浄化に欠かせないハーブの名前が
付けられていました🌿

紫水晶とも呼ばれるアメジストは
ヒーリング効果が非常に強く
持つ人のインスピレーションを
開いてくれます✨

カホもアメジスト大好きです😍


ミチカホールのテーマカラーも
紫にしてロゴやサイトのデザインに
使用しています♪


🔺ミチカホールのロゴはゴールドとアメジスト色✨



という色が
人を魅了するのは

癒しと慈しみ

そんな大いなる存在の
優しい愛の波動が
含まれている色なのでしょう😇



今日は紫にまつわる
ドキュメンタリー映画を
ご紹介します〜📽



🔺植物のみからの染色を追求する染司よしおか・吉岡幸雄の情熱を追う


秋の夜長
淡い紫色のワインとともに🍷
ぜひ観ていただきたい作品です✨

I hope you have a wonderful day💞 

今日もご縁に感謝✨🙏✨ 

お読みいただきありがとうございました😊 


Michikaho'rl website

Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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