暖炉って幸せの象徴だと感じます🔥
先日訪れた箱根の山の上にある
リトリート宿フォーレ
暖炉があると知って
ぜひそのお部屋を❣️とお願いしました
都内ではなかなか暖炉にお目にかかる
ことはないけれど
標高が高い八ヶ岳のお知り合いや
昨年訪れた青森の八甲田ホテルには
ステキな暖炉があって
木が赤く燃えている様や匂い
パチパチいう火花の音を聞いていると
心が安らぎ
しあわせな気持ちになります😊
暖かいだけで身体は緩み
気持ちはほぐれ
五感が満たされていくのです✨
そんなお部屋で
冷たいシャンパーニュなどを
飲みながら寛ぎだしたら
もう、一歩も外へは出ることは
できないのでした😆
暖炉を見ると
小さい頃読んだ
アンデルセンの
マッチ売りの少女
を思い出します😌
年の瀬に
マッチを売りながら
寒さに凍え
楽しい幻想とともに死んでしまう
悲しい物語り
「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのよ💫」
少女の大好きなおばあさんが
教えてくれた言葉ですが
子どもながらに
流れ星をみたら願いが叶う✨
と信じていたので
少女が見た流れ星に
暖かい暖炉や
クリスマスツリーや
ご馳走を
なんでお願いしなかったの?
死んでしまった少女が
可哀想で仕方ありませんでした😭
そんな記憶が呼び覚まされる
暖炉だからこそ
幸せの象徴のように感じるのでしょうか💕
🔺ディナーの頃には火が消えちゃった🤣
しかし
暖炉には薪をくべて
燃やし続けなければ
ガスや電気と違って
エネルギーが木ですからね
酔っ払って
ほけ〜としていると
残念ながら
火は消えてしまうのでした😅
ぬくぬくの暖炉とあつあつの温泉
そして
ふかふかのベッドを
満喫させていただいた
箱根の一日です😃✨
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