8月の新月演奏は「カモメが翔んだ日」です〜😊
今日は乙女座の新月です
8月も終わりに近づき
今年も残すところあと4ヶ月!
夏の疲れが溜まってくる頃ですね💦
身体のメンテナンスや
気持ちの整理をするのに
良い新月なんだそうです🌚
今まで頑張ってきた身体を休めて
ゆったりリラックスする時間を
作れると良いですね❣️
🔺ミチカホールは元気いっぱいです😃
今月のNew moon prayは
「かもめが翔んだ日」
1978年に発売された渡辺真知子さんの
セカンド・シングル
先日天橋立で船に乗り
カモメにかっぱえびせんを
ついばまれた時から
この懐かしいメロディーが
頭の中で
ヘビーローテーションしておりましたw
ミチルさんと新月演奏で歌おう❣️となって
あらためて歌詞をなぞっていたら
昭和の香り漂う
悲しい恋の歌だと知りました
子供の頃は何も考えず
口ずさんでいたのですね〜😅
振られた「私」の心情や
寂しい港町の情景が
ありありと目に浮かんできて
少し泣けてきました😢
翔んで行ったカモメは「あなた」
ひとり残された「私」が
立ち直るためにどれくらの時間が必要か
想像してみても
答えは見つけらないのでした
昭和〜平成〜令和と時代は代わり
人々の価値観が大きく変化しても
愛した人を失う切なさは
きっと未来永劫変わらないし
その経験からの学びもまた生きる上で
必要なのかもしれません😌
こんな経験をしたら
次はきっと素敵な恋が
待っているでしょう〜💕✨
🔺一緒に歌ってください〜♫
「カモメが翔んだ日」
ハーバーライトが 朝日に変る
その時一羽のカモメが翔んだ
人はどうして 哀しくなると
海をみつめに 来るのでしょうか
港の坂道 駆けおりる時
涙も消えると 思うのでしょうか
あなたを今でも 好きですなんて
いったりきたりの くりかえし
季節はずれの 港町 ああ 私の影だけ
カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたは一人で 生きられるのね
港を愛せる 男に限り
悪い男は いないよなんて
私の心を つかんだままで
別れになるとは 思わなかった
あなたが本気で愛したものは
絵になる港の景色だけ
潮の香りが 苦しいの ああ あなたの香りよ
カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたは一人で 生きられるのね
作詞:伊藤アキラ
作曲:渡辺真知子
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