大人買いしたお正月の楽しみ『あきない世傳 金と銀』
信頼してる人からの
口コミほど信用できるものはないと
思ってるわたしは
これ面白いんだよ
知ってる?
と見せられた1冊の小説
どうやらシリーズ化されていて
その人が読んでいた
10巻を見せてくれました
全然知らないw
しかし面白いよの言葉に
読んでみたくなり
Amazonで検索したら
ずらずら〜と出てくるのですが
なぜだか
1巻が見つからず
ちまちま探すのが面倒になったカホは
ええい‼️
と酔っ払った勢いで
全巻入ったオリジナルボックスを
ポチッとしていたのでした👆🏻
🔺みをつくし料理帖の高田都さんの作品
早々に届いた13冊✨
何の予備知識もないまま
この本の世界には
どんな人間模様や出来事が
息づいているのやらと
想像しつつ
久しぶりの時代小説です
主人公は幸という女の子
物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!
Amazonデータベースより
ふむふむ
女が読み書きなどしなくて良い!
とされていた
当時の時代背景を反映しながら
幸ちゃんは成長とともに
たくましくスマートな商人に
なっていくんかな?
頑張れさっちゃん❣️
(もはや応援しています📣)
ちょうど年末年始😊
のんびりワインでも飲みながら
楽しみたいと思います❣️
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