世界にひとつだけの器を創っています😃
小学生からの友人のんたんが
長年の学びを終え陶芸家となり
自宅を陶芸教室として開放する準備中です♪
同郷のさぬき会のメンバーが4人集まり
のんたんのシュミレーションも兼ねて
器づくりに行って来ました😃
🔺この塊から始まります
久しぶりの土の感触は
ひんやりとして気持ちが良いです😄
手ろくろのど真ん中に
ハンバーグを作る要領で
空気を抜きつつ丸く団子状にした土を
バン!!
と置いたら
厚みが1センチ程になるように
ぺんぺん叩きながら
平たく伸ばしていきます
この時
中心がズレると
のちのち器の形にも影響があるので
慎重に‼️
🔺ろくろを回しながらヘラを一点に当てて余計な土を外し高台になる部分を作ります
そうして器の土台ができたら
その上に紐状にした土をぐるり一周乗せて
ピッタリ密着させながら
指先で伸ばして形を作っていきます
一段できたらまた一段
内側に重ねては密着させつつ
上へ上へと
高さを出してゆきます
🔺お茶碗作ってますよー
カホはのんたんと同じ陶芸教室に
通っていた経験者にも関わらず
全くの初心者のみんなが
どんどん形を作っているのをみつつ
汗〜💦
初めは思うようにならない土の
扱いに困って戸惑ってばかり
しかし土を触っているうちに
だんだん馴染んでくるようになりました
土って素直だなぁ
あまりいろいろ考えずにいた方が
手が勝手に動いて行きます😊
た、たのしー🎵
大体の形が整ったら
ピーラーみたいな針金で
口縁をまっすぐに切って
高さを揃えます!
切った縁は濡らした鹿の皮でつまみ
ろくろを回しながら
優しく整えてゆきます
🔺完成❣️
約2時間の無心になれる時間✨
今回の作業はここまでです😃
🔺余った土で小鉢2個作りました❣️こちらは手びねりじゃなく塊の土から成形して行く玉づくり✨
次回は形を削りながら整え
器に模様を付けていく作業です
想像力と創造力が試されるw
のんたん曰く
最近の陶芸教室にくる若い子たちは
量販店に置いてあるような器を
作るんだそう
味わい深い器を知らないだけ?
かもしれませんが
それなら買った方が安いのにと
残念がっていました😅
せっかく唯一無二の器を作るのだから
独創的にやりたいですね🤩
🔺皆の作品!のんたん先生曰く「初めてにしては上出来👏」だそうです♪
どんな風に仕上がるのか
ワクワクドキドキ💓
とって待ち遠しいです😊
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