魅力的な楽器は見ているだけで惚れぼれ究極は歌うように奏でる🎷
学生時代(国立音楽大学)声楽の勉強の傍ら
洋楽に憧れて、図書室のレコードを聴いたり
ラジオ番組をカセットテープに録音したり
してJazzやソウルミュージックを
聴きまくってました♫
中でもアルトサックスへの憧れは強く
当時大流行りしてた
グローバー・ワシントンJrの「Wine light」
は何度も何度も聴き倒しました〜💖
🔺CD探したらありました〜! ワインがジャケットにw
楽器の形がなんとも美しく、
金色に輝くボディからは
力強よくも優しい
身体中に響きわたる重低音から
まるで人が歌っているかのような
旋律を奏でられる素敵な楽器です✨
国立音大はJazz研が有名でしたので
OBであるJazz pianistの山下洋輔さんが
時々学校にいらして
生徒とセッションしたり
公演会を開いたりされていて、
私も参加していたのでした
今思うと贅沢な時間だったなあ〜😊
そんな中、仲良くなった楽器室のお兄さんに、
「アルトサックスが欲しい」と相談したら
中古のサックスを見つけてきてくれたのです✨
嬉しくて自己流で練習したり
仲良くなったJazz barのマスターに
教えてもらったり
ライブで披露して爆笑されたりw
しばらく頑張っていたのですが
あえなく挫折
サックスは吹くより聴くだね
なんて強がりつつ
リベンジならぬまま歳を重ねたわけですw
そんな中、友人がアルトサックスを
始めるとのこと!!!
先生と一緒に楽器を選びに行く♪
と嬉しそうなので
私も同行させてもらいました〜😃
そして記念にパチリ📷
🔺嬉しそうだw
東京で管楽器を買うなら
新大久保か御茶ノ水とのことで
先生、御用達の新大久保にある
管楽器専門店DAC(ダク)へ
🔺豊富な品揃え/お値段も豊富っw
ビギナーさんにぴったりの
楽器を何本か選んでもらって
試し吹きする専用の部屋
「試奏部屋」にてじっくり選びます
🔺ジュピター社とPモーリア社で迷い中
まじまじと観察して
あらためてすごい楽器だなあと感じます
形はもちろん、細かいパーツは
計算され尽くして完璧に
配置されています✨
こんなにたくさん押さえる箇所があって
全部の指使いを覚えるの大変そう〜💧と
先生に言ったら
「サックスは人に優しい楽器ですよ」
近代の楽器で
まだ誕生して100年くらいですから
押さえれば音階ができるよう
人に寄り添ってつくられてます🎷
昔の楽器はもっと単純な作りで
音階を作るのは息の入れ方や
指の微妙な調整で変えていたはずだからと
なるほど納得❣️
素朴な楽器といえば
ネイティブ アメリカン フルートや
アボリジニの伝統楽器
ディジュリドゥなんて、
穴さえ開いていないのに
どうやって音程作るのか
わからないですもん(^^;;
🔺ディジュリドゥ。種類も豊富で形もユニーク!
2m超える長さのもあるよ/Wikipediaより
ただただ私が感じたのは
太鼓の楽器も近代の楽器も
演奏する人と共鳴して
初めて自然の響きが鳴るのでしょうね✨
歌う人は身体が楽器ですから
体全体が響いているわけです
楽器を演奏するのも
究極は歌と同じだなと思いました💕
そして
お迎えするサックスやいかに???
「絶対これ🎷」
友人は楽器を見ないで
先生が吹いた音色を聴いて
「絶対これ😃」
私は数秘学を応用して
楽器の品番を一桁になるまで
全部足していったら「5」
他の2つは「3」でした
友人のバースナンバーは「5」
音楽に対応する数字も「5」ですから
「絶対これ〜❣️」
と言うわけで
みんなが同じ楽器を選んだのです✨
友人がお迎えする楽器の運命は
すでに決まっていたのでした💖
先生に
サックスを432Hzで奏でることはできますか?
と聴いたら
苦笑いしながら
マウスピースの位置をずらすことで
調整できますよと😏
やった❣️
いつかミチカホールとコラボできたら
夢は広がりますね〜✨♫✨
Jazz Liveに向けて
楽しみながら頑張ってね〜❗️
今回のワインの紹介は
こちら💁♀️
🔺Tooarts Metal Sax Wine Rack Wine Bottle Holder
TAMAYA
カルメネール100%で作られた濃厚ジューシーな
チリのワインですね🍷
このワインも美味しいのですが、
可愛いワインのボトルホルダーを見つけましたの😃
サックスの形がユニークですね〜!!
この状態のままグラスに注げそうw
サックスプレイヤーや
サックス好きの方にプレゼントしたら
喜んでくれそうです〜🎁
今夜はこれを聴きながらチリのワイン飲もう!
🔺Grover Washington Jr. - Just the Two of Us (feat. Bill Withers) (Official Audio)
ご縁に感謝です💞
お読みいただきありがとうございました😊
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