ひやおろした神のお酒が人を豊かな気持ちにさせる旬の頃です💕


朝夕が涼しくなって

随分過ごしやすいですね

冬へ向けて身体を温めようと

無意識に食欲も湧いてきます😁


旬を迎える食材たちは

秋刀魚や鮭、うなぎ、かつお

カボチャやなす、さつまいも


そして大好き

きのこたち🍄


きのこといえば

何と言っても

松茸ですね〜


飲食店の新メニューに

松茸を使ったお料理が登場すると

ワクワクしながら

土瓶蒸しをオーダーしてしまいます😍


🔺土瓶蒸しって誰が考えたのだろう?日本の食文化も奥深いなあ💖



土瓶を傾け

お猪口に注がれた黄金のお出汁に

かぼすをキュと絞って

口に含むと

松茸の香りとともに

秋の味覚のエキスが溶け合った

上品なお出汁の味が

身体中に染み渡ります💖


お出汁を存分に楽しんだら

土瓶の中の具材を食します


銀杏や白身のお魚

海老や鶏肉に

みつばの風味が重なります




至福〜✨
秋は1年の中でも特別

豊かな気持ちになりますね😊


季節の出会いものが

たくさんあるからでしょう❣️



そこで合わせるお酒はというと

やっぱり日本酒🍶



今日はワインはお休みしていただき

日本酒を紹介いたします〜😊



日本酒にも旬があって

この時期だけいただける

「ひやおろし」

と呼ばれるお酒があります


冬から春先に搾った日本酒を

夏の間に熟成させ秋に出荷する


通常のお酒は春先に低温で

火入れ(殺菌)して出荷前に

もう一度加熱して瓶詰めするところ


一度だけ火入れして「生詰め」した

お酒を「ひやおろし」と

呼ぶのだそうです


「冷や」のまま「卸す」
ひやおろし


夏の間に熟成が進むので

秋にはちょうどよい頃合いってわけです👍


生ビール🍺ならぬ

生日本酒なんですね🌾


ワインでいえば新酒は

「ヌーボー」

来月には2020年のボジョレーヌーボーが

解禁となりますね🍷

こちらも楽しみです♪



先日いただいた「ひやおろし」が

とっても美味しかったのです😉

 

その名は

玉川という京都のお酒✨



🔺木下酒造「玉川」の杜氏はフィリップ・ハーパーさんというイギリスの方🇬🇧




以前は日本酒をのむと
どんなに辛口をいただいても
甘く感じてしまい

口の中にぺたっと張り付く糖度が
気になってましたから👅
和食やさんで日本酒をのむなら

芋焼酎をロックンロールで
いただいてました

(オンザロックの意w)



ところが先日


さしつさされつ

しっぽり玉川をいただきながら



「かほさん
最近前より日本酒飲むようになったね😃」

と日本酒大好き

おさしミーさんに言われて


そうかも‼️と気づきました😆



ワインはぶどうから🍇
日本酒はお米から🌾



どちらも丁寧に造られた醸造酒
造り手さんの愛やこだわりが
そのまま味に伝わるスピリットなお酒✨

出会ったお酒がおいしければ
それは人や動物や場所と同じように

周波数が共鳴し合い

波長が合っていると言うこと😊


ミチカホールが考える

癒しの音楽にも繋がります♫



そんな心惹かれる

出会いをたくさんして

気に入ったお酒を紹介しながら

ワインバー創りに

昇華させていきたいです💗




結局のところ

どちらも大好きに
かわりはないのでした〜😍

「秋上がり」もそろそろ楽しめますなw



今日はこれから
365毎日ブログ更新の
フォローアップセミナーです‼️


お仲間と久しぶり

お会いするの楽しみです❣️


そして
師匠の板坂裕治郎先生に
どんな叱咤激励を受けるのか

怖いとは決して言うまい😆




I hope you have a wonderful day💞 
今日もご縁に感謝✨🙏✨ 
お読みいただきありがとうございました😊


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Michikaho'rl「ミチカホール」 ~満ちて香る~ 芳醇なワインやお花のようにシルキーでエレガントなユニットにしたいとの思いを込めて名付けました。 聴く人の心に寄り添うような音楽制作をしたいと、心を込めて手作りした楽器を中心に、ヒーリングにフォーカスした活動を行っています。 ~歌は祈り、響きは愛~ 私たちの楽器は全てA=432Hzにチューニングしてあります。

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