鏡の中の自分に聞いてみる「お手本になれてる?」
この暑さのせいか
猫が溶けかかっています
だる〜んとひっくり返って
ヘソ天状態になるのは
少しでも体内の熱を放出する
手段なのかもしれませんね💦
しかし猫のおへそってどこよw??
うちのニャンズは毛長族なので
おへその位置がわかりません
今度ヘソ天で寝てる時にじっくり
観察したいと思います😁
🔺暑いにゃ〜🫠
もうすぐ7歳になるニャンズ
手塩にかけて育ててきましたが
人間の年齢だとしたら44歳!!!!
徐々に老化が始まる頃なんですね😓
とても44歳には見えないので
私の中ではまだまだ7つのでっかい子猫
という感じで接していますが
「子は親を映す鏡」
ヘソ天のルーさんを眺めながら
誰に似たらこうなるかねえ??
そう思いながらも
ハッと気付きました!!
ニャンズが私の鏡だとしたら
お酒を横取りする感じとか
自由にどこでも寝る感じとか
好奇心旺盛な感じとか
欲望に忠実な感じとか
自分の失敗をなかったことにする感じとか
ああ、そうだ
その通りかもしれぬ😅
そう確信するのでした
人間の赤ちゃんを育てた経験はないですが
親の態度からものすごい量の情報を
日々吸収して成長してるのだから
「子は親を映す鏡」
このことわざは真実だなぁと感じます
子供はピュアな存在であるだけに
大人の表面的な言葉や態度だけじゃない
何を大切にして生きているのか
その深い部分も察知しているのだと思います😊
言葉では
「勉強しなさい!」
「宿題やりなさい!」
と言うだけで
積極的に勉強を見てあげたり
わからないところを教えてあげられないと
勉強って孤独でつまらないものと
感じてしまうかもしれません
私も子供の頃
「宿題を頑張ったらご褒美に
アイス食買いに行こうか」
とか言われたら
お勉強大好きになれたかもしれません〜🤣
1954年に作られた
ドロシー・ロー・ノルト博士による
「子は親の鏡」
という詩を思い出しました❣️
世界中で何十カ国語にも翻訳されて
親しまれている
素敵な詩の日本語訳をご紹介すますね〜💕
子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
(引用:子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫) Kindle版
ドロシー・ロー・ノルト (著), レイチャル・ハリス (著), 石井 千春 (翻訳) )
この詩は子供だけじゃなく
全ての人間関係に通じると思うのです✨
その根底に流れているのは
愛💖
ですね😌
I hope you have a wonderful day💞
今日もご縁に感謝✨🙏✨
お読みいただきありがとうございました😊
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